PHPプログラム初心者のおすすめ本

3年程前、ディレクターとしての幅を広げる意味もあり、思い描くサイトを自分で作りたいという思いもあり、PHPを覚えようと本を買いはじめました。
買っては少しずつ読むものの、プログラムは苦手だったのと、相性の良い本もなく挫折の連続でした。
何冊か購入していくなかで相性の良い本が見つかり、それを軸に練習していくうちに、やがて簡単なECサイトなどは作れるようになりました。書棚をみると、すでに 14冊もPHP絡みの本が。
結果的には、開発に関わる指示やプログラマーのタスクの把握がしやすくなったため、安い費用になったと思います。
しかし初心者で、かつ周りに頼れる人がいない環境だと、独学としても大変だと思います。
僕が持っているPHPの書籍を、役立った順に 5冊紹介します。
一人でもシステム入りサイトを作れるようになる、という目線ですが、参考になれば幸いです。
PHPのおすすめ本
まずは一気にPHPの勉強が進んだこちら。1番のオススメ。1. 実践マスターPHP+MySQL
著者/訳者:小島 まさご
出版社:ソーテック社( 2007-06-18 )
定価:¥ 2,604
Amazon価格:¥ 2,604
単行本 ( 383 ページ )
順を追って勉強していたら、ログインやセッション、クラスの事もわかるようになりました。
それによって、今まで買った本が活きてきたので本当に出会えて良かった。
いきなりフレームワークの話とかではなく、純粋にPHPの勉強が出来た感じです。
クラスもわかり易く解説していて、定数や関数のファイルも分けての開発のサンプルが載っているので、無駄なく覚えられた気がしています。
2. PHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル
著者/訳者:西沢 直木
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2006-03-24 )
定価:¥ 3,990
Amazon価格:¥ 3,990
大型本 ( 756 ページ )
実用的なサンプルが多く掲載されています。
はじめの方は 「 文字列を呼び出す 」 とか 「 処理を繰り返す 」など、簡単なものが多いです。
ただ、今のご時世 「 簡易掲示板を作る 」 とか、そういったものでモチベーションを上げるのは難しいですよね。フリーのプログラムがいっぱいあります。僕はそんな感じで、当初そんなに参考にしませんでした。
しかしプログラムの一箇所がわからなって途方にくれていた時、この本を順を追ってこなしてみました。
ちょっとした部分が違っていることに気付くことが多かったです。
簡単なプログラムを、ソースを見ながら確認できるので基礎力がつくのだと思います。
よくいわれる 「 プログラムは書いた通りにしか動かない 」 ことが沁みた良書でした。
3. 速効!図解プログラミングPHP + MySQL
速効!図解プログラミングPHP + MySQL―Windows/Linux PHP5対応
著者/訳者:ハーシー
出版社:毎日コミュニケーションズ( 2005-08 )
定価:¥ 2,520
Amazon価格:¥ 2,520
単行本 ( 327 ページ )
基本から掲載されていますが、特に配列とフォームデータの取得などについて詳しく書かれています。
POSTとGETでデータを取得する際の違いなど、つまづき、苦しかった部分をこれに救われました。
MySQLの基礎部分もあります。しかし、会員管理システムをSmartyで解説しているのが残念です。
4. PHP5.0+MySQL5.0で構築する最速Webシステム
導入効果バツグン! PHP5.0+MySQL5.0で構築する最速Webシステム
著者/訳者:星野 努
出版社:技術評論社( 2006-03-21 )
定価:¥ 3,129
Amazon価格:¥ 3,129
大型本 ( 384 ページ )
一通り基礎を終えた人向けかも知れませんが、写真管理システムについて詳しく書かれています。
これを見ながら、始めてシステムっぽいサイトを作る事ができました。
会員管理システムにも応用できると思います。管理画面などを作る時に非常にお世話になった本です。
5. PHPによるECサイトプログラミング
PHPによるECサイトプログラミング~ショッピングカートから決済まで―MySQLのデータベース設計とPHPセッション管理の作法
著者/訳者:大角 清美
出版社:ソシム( 2007-10 )
定価:¥ 2,520
単行本 ( 314 ページ )
語りかけるような感じで書かれており、つき離されにくい本です。
簡易的なECサイトを作れるように進んでいきます。どのようにデータテーブルを作ったらよいか、
そのための処理はどうするべきか、などソースも大きくわかり易く書かれています。
僕にとっては後発の本でしたが、なかなかサイトの会員・管理画面を解説しているものもなかったので助かりました。
その他、リファレンス系の本も一冊持っていたほうがいいと思います。
僕が持っているのは下記のものです。
よく参考にしたサイト
一番使ったのが「 はてな人力検索 」 で、同様の問題を検索すること。なければ質問しました。また、簡単なPHPのプログラムを公開しているところからサンプルをダウンロードし、解析もしました。
応用を利かせようとすると、わからない処理もでてくるためポイントを払っても聞いたほうが時間の短縮になると思います。
※( 2010/04/28追記 ) 最近の 「 はてな人力検索 」 はポイントゲッターの人が多いようなので、回答を開く前に回答者を調べるなどした方が良いそうです。
・ はてな人力検索
・ PHPのコミュニティ ポータルサイト「PHPプロ!」
・ PHP入門&TIPS – phpspot
・ PHPの基礎体力
実際にひとりで作れたサイト
2007年後半に作った「クーポンナビ」というサイトです。できてから完全に放置していますが。。表示している画像から管理画面などが見られるように(画像ですが)しました。
上記の書籍をみながら、格闘しながら作成したものです。
このブログも主にPHPで作られているWordPressというCMSをカスタマイズして作った、オリジナルのテンプレートを使用しています。
以上です。
これから独学される方、プログラムがちょっとでもできると楽になります。心を折らさずがんばってください!











